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ジュニア五輪に出れる家族、出れない家族→男子の場合

2021 年 10 月 05 日

ジュニア五輪に出れる家族、出れない家族。
夢は、JOとかレッスンにきても、いける
選手には、まずキラリと光るものがある。
親御さんも、厳しいことにも耐えるような
メンタルがある。
男子で、ふざけた練習をしたときに、
怒ることに、境界線があり、そこで、
次のレッスンにくる選手は大体みんな
JOに行ってます。

行けない選手は、こなくなります。
こんな選手は、親子で甘々だから、
一生、全国大会にはいけない。

JOにいける選手たちは、きつい
練習したり、練習して注意して
不貞腐れる選手はまずいけない。

何回もでてる選手は、素直に言うこと
ききますし、厳しい言葉に負けないから
勝てます。

簡単にJOとか言う選手で、現実は
教えていますが、
簡単じゃないので、まずは、
県大会で上位にいき、そこからです。

親子で謙虚さがない家族は、たまたま
まぐれで出れても、2回目はありません。

あとは、礼儀作法をしらないような
家族も続かない。

一回JOでたからと、こちらに挨拶すら
しないような家族も、先はたかたが
知れています。

JOに一回でたからと、私は評価は
しません。

大事なのは、しっかりと感謝を
現すことです。

JOに、一回でたからと挨拶もしない
家族には雷を落としたことがあります。
人をみても挨拶もしない。
その割に、空いてるプールだけ聞いてくる。

こんな親子、うちには一回しかないですが、

関わりたくないし、挨拶しないなら、
レッスンにこないでほしい。

私は、色んな選手をみていますが、

復活した選手、連続で出場する選手と
みていますが、
そういう選手は、まず礼儀がしっかり
している。

JOはなんて出れないと言われた選手は、
そこからどうするかだろうですが、
まずそのままダラダラしていると
思います。

JOにでたり、連続にでるには、
謙虚さや、挨拶が大切だと感じています。

自分の子供はすごいと錯覚するまえに、
一回で止まる選手で、
私から団体練習の参加要請や、
強化選手の誘いがない選手は、

将来性はないと思ってください。
伸びないといろんな視点で判断しています。

伸びている選手は、国体、インターハイ、
全国中学にでてますので。