関東中学大会については、県ごとに、
レベルは違いますが、
東京、埼玉、神奈川、千葉、群馬は、
男子は激戦です。
栃木、茨城は、かなりおちます。

北関東以外は、JOに出ていた選手は、
有利に動く可能性があります。

南関東、東京、埼玉、神奈川は、
よほど練習しないといけません。

たまに、勘違いして、目標にする
選手がいますが、
地元開催枠でも、東京、埼玉、神奈川は、
かなり厳しいです。

でている選手の傾向は、
より厳しい種目を選択した場合に、
出場している選手が増えています。
100メートルよりかは、200メートル。

自由形だと、400メートルや800メートルに
なります。

埼玉県の強豪中学にいた、バカな親子が、
「種目も距離もコーチが決めてください。」と
言ってきたことがありましたが、
この選手は、100フリーが1分13秒で、
長い距離は嫌だ、あれはいやこれはいやで、
結局、無理だと話したら、やめていきました。

行ける選手は、いきたいから、
200バタフライでも、200背泳ぎでも
なんでもでます。

この馬鹿親子に足りないのは、覚悟と
自分たちでやろうとする気持ちがないから
いけませんと回答しました。

関東中学にでた選手に対して失礼で
未だに、選手たちに話をしますが、

関東中学は、全員が代表をかけて
争います。
学校によっては、内申点がプラスに
なります。

いまいる選手たちは、みんなわかって
いますが、
だれでもいけるなら、関東中学とは
いいません。

関東高校にでた選手も同じですが、
練習を休まずにきています。
身体の痛いところは、みんなあります。

痛いなら痛み止めのんでも、
勝つ選手は飲んででています。

JOしかり関東中学しかり、
覚悟や、すべてコーチ任せの選手には
でれません。

私の中では、出れる選手、出れない選手は、
みたら、わかります。

出れるといった選手はまずでています。

例外として、レベルの低い県ででた
意外な選手もいましたが、
予選落ちです。

私の選手は、関東中学にでて、
優勝争いをしています。

まずでたいなら、種目は
自分で決めてください。