こんにちわ。

コロナ禍に、パーソナルクラブもいろんな会社が、
事業譲渡したり、経営難に陥っています。

・私の最初にいたパーソナルクラブは、大事な社員さんが辞めてしましました。
・私が２番目に所属させていただいたパーソナルクラブBは、事業譲渡しました。
　つまり、代表がいなくなりました。
・私が、３番目に所属したパーソナルクラブCは、業績不振から、大切な社員さんを
　たくさんリストラしました。主要なコーチはみんなリストラされました。
・私が、しっているパーソナルクラブは、資金繰りにこまっており、
　持続化給付金、あらゆる交付金を申請している自転車操業状態です。

こんな苦しんでいるクラブがたくさんあるなかでも、順調なクラブもたくさんありますが、

事業を途中でやめてしまう、そんな指導者に指導をうけるべきでしょうか？

私は、選手に関しては、卒業しても、連絡していますし、進路相談も無償で

おこなっています。

選手をみるということは、その子の人生を背負うことです。

私は覚悟をもって、選手をみているので、いま、高校生の選手は小学生からみていますし、

大学生になった選手もいます。

責任感があるクラブが、一番の安心です。

私が、独立した理由は、責任感があるなあと思う会社が少ないので、責任感がある

クラブをつくりました。

スイミングクラブには、そういった責任感がある指導者が多いですが、パーソナルクラブは少ないです。

その概念を覆していきたいと考えています。