現状クラブには、各年齢別に、エースの選手が存在しています。

高校生男女、中学生男女、小学生男女。

どの世代でも、全国大会経験者ばかりです。

うちのクラブでは、そもそも五輪選手をだすことを明確にして、

つくりました。

現在、ロス五輪に近い選手もいますし、その次も目指せる選手がいます。

その手前のジュニア五輪には、７５選手が出場しています。

優勝者２選手。それ以下は、２位、３位、４位とそれ以外も

かなりの選手が、います。そこから学んだことは、

現状に満足せず、常に、上をめざしています。

そういったクラブですので、厳しいレッスンをおこなっているのが

現状です。そのあたりは、レッスンを振替をしない、

時間は正確に、等はきっちり伝えています。

レッスンを振替ばかりする選手で、成功した選手はいません。

きっちり、レッスン時間にあわせるのも、JOや五輪にでる練習です。

そのあたりは、きっちり守っていただけるかたを優先してレッスンしています。

目標をつかむには、きっちり一つ一つ守ることがカギになります。

その約束をまもっている選手が、全国にいっています。

逆にまもれていない親子は、成績ものびていません。

「そんなの令和だから」って、いう人にはあわないクラブです。

わたしは、いつの時代も、礼儀作法は大事だととらえています。

ルールを守る家族と指導者で、クラブは運営していきます。

もし、この考えが通じなくなって、だれも生徒がいなくなったら、

そのまま、雇われ指導者に戻ります。

プロってストイックです。箱根駅伝の指導者で練習に甘い指導者は

いません。どんなにタイムが遅くても、約束は守る。

そんな選手は、ウェルカムです。